擬似的な詰み
https://gyazo.com/b5dcd6001e9e7848116ff7cd4fc3e05d
上の盤面は、
詰み
ではない。
銀で桂馬を取ればいい
しかし、銀が右斜め上に進めることを知らなければ、詰みに見える。
知識の欠落が、疑似的な詰みを発生させる。
人間の知識は完全とは言い難いので、こうした疑似的な詰みの感覚は頻繁に発生する。
対策
一つひとつ、駒の動きを確認する
自分ができること、使えるツールや制度がないかを探してみる
自分の
理解
を、
世界
全体だと思わないこと
何も打つ手がない≒打てる手を今の自分は知らない=>どこかにはあるかもしれない