情報作業ツールはプラグイン・システムがいい
ユーザーの要望が多様であれば、そのすべてを見たそうとすると破綻する
重くなる
操作メニューが複雑になる
ボタンが氾濫する
公式は、基本的な機能を整備し、付加機能はプラグインにすればいい
一部のエディタはそうなっている
Atom,Sublime Text
他のツールでもプラグインは多い
しかし、それを公式にまとめて一本化しようとした
結果、メインの公式ツールが使いにくくなった
もちろん、そういうことができる人は限られているからユーザーの数が減ってしまう恐れはある
ツアー旅行を好む人は多い
しかし、知的生産の方法は個々人でかなり多様であり、仕事の進め方すら同じ業界であっても同一ではない。
梅棹の求めたカードの話→情報カードは多目的に使えた方がいい
万人を見たそうとすると、だいたい悲惨なことになる。
リソースは有限なので、コアとなる機能の開発がおざなりになる。
誰も得しない
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