思ったことと考えたことはどう違う?
本書では、そのような無意識の情報処理を「思う」と呼ぶことにします。無意識に、無自覚に起きてしまう知的作用。それが「思う」です。感情・感覚・感想・発見・驚きといったさまざまなものがここに含まれます。
一方で、意識的に促せる知的作用もあります。つまり、環境から入ってきた情報に反応するのではなく、自分の意志によって知的作用を発生させる対象を選ぶわけです。
その意味で、以下は非常に適切。
だけど、思いついたことがあっても
それをメモとして書いておかなければ、そこから考えること自体が難しい(新たな刺激に反応しているうちに忘れてしまう)
のがミソ。