怒る機会を探している人
という人が、稀にいる。
テキトーに英語にすれば、seeker for angry chance
怒るべき事象があったから怒るというよりも、怒りたいから(≒怒らざるえない心理状態に常にいるから)怒っている、という感じ。
仮にそういう人に怒鳴られたとしても、あまり気にしても仕方がない
その対象が自分である必然性はどこにもなく、ぜんぜん別の人でも(なんならマネキンでも)そういう人は怒る Amazonレビューで常に星一つをつける人に星一つを付けられても、それほど悲しみは深くない、というのと似ている。