可能性世界と観測された世界
シュタゲ
などでは、
可能性世界
という考え方が出てくる。
しかしそれは、あくまで可能性である。
しかし、主人公がその世界に入り、観測したとすると、その世界は可能性ではなく、世界として顕現する。
たとえ主人公がその世界を去ったとしても、その世界はすでに
観測
されてしまっているので、可能性に戻るわけではない