全体のマップづくりという大きな仕事
ここに付け加えるなら、哲学は原理や概念を探究するという仕事の他に、もう一つ大きな仕事をやってきたはずです。それは、全体を見渡してマップをつくり、統合的にものを見るということです
『哲学史入門II: デカルトからカント、ヘーゲルまで (2) (NHK出版新書 719)』
特別章 哲学史は何の役に立つのか
山本貴光
さんより。
失敗例から学べること