リンク先のリンク先のリンク先のリンク先の、という流れが一覧できたら面白い
ただし、Cosenseでは複数のリンクをページに入れることができる。
「次」(アウトライン構造における下)と「さらに」(アウトライン構造におけるインデント)を明示してきに示さないとリンクの解析はとんでもなく面倒なことになる。
この際もナンバリングがあれば、ページ内リンクでナンバリングのフォーマットを持つもの、という形で限定できる。
テキストから考える
たとえば、標準の切り出しでついてくる「from 」というテキストは、〜〜からのという意味を添付している
だとすれば、「Next 」という書き方や「→」という書き方を解析すればいいのではないか。
実装
https://gyazo.com/b895999b90ada72744369bcda3f904b0
今表示しているページからわかるのはこれだけ。
より深い情報は、APIを叩くしかない
「次に移動」を押したときに、どう動作するか。
このNextを頼りにする?
あるいは、個別のスレッドを可視化しておく(現状はこの形)
全体像はCosenseでなくてもいい
CosenseのAPIを叩いて、リンク関係を追いかけ、それをアウトライン構造なりマップなりに変換してクリックできるページを作ればいい
ideaThreadingのリンク一覧が取得できたとする。
fromとNextの一覧が得られたとする
fromを持っていないものが起点となるページとなる
そこからNextを次々に辿っていく
それでツリー構造のようなものを作り、HTMLの要素を生成する
Obsidianではどうなるか?
ナンバリングを付与することなく、全体をスレッドのおおよそを捕まえるには?
明示的にフロントマターに与えることができる。parentではなくfrom、childではなくNEXT(あるいはfor)を使う。
フロントマターを見ていくだけで、ノートを辿れるようになる
手動でやってみる