プレイボーイとしての梅棹忠夫
ひとつのアドベンチャーがおわったら、つぎのアドベンチャーの計画にとりかかる。それは、連続してなにかある究極の目的につながるものである必要はまったくないのだ。そのときそのときに、全身全霊をあげてあそぶだけのことである。
『裏返しの自伝』
(
梅棹忠夫
)