パンを求めてパン屋を破壊する
食料不足で起こる暴動の際、一番に
大衆
は
パン
を求めるのだが、なんとそのやり方は、
パン屋
を破壊するのが常である。この例は、今日の大衆が、彼らを養ってくれる文明を破壊し、広範な複雑な規模で反対する行動の象徴として使うことができる
『大衆の反逆』
オルテガ・イガセット
たしか
『7つの習慣』
に出てきた、卵とガチョウの話に近い印象を受ける。
ガチョウを売りさばけば、卵はもう手に入らない
株式を売り払えば、配当や株主優待はもう手に入らない
ただ、少しニュアンスは異なる。