テキストボックス計画
まず、VS Codeを起動してみる。ターミナル経由で行う。
その前に、まずMacで「textbox」というフォルダを作る。以降ここがこのプロジェクトの作業場所になる。空のmdファイル(readme.md)をそこに置いておく。
でもって以下のコード。
$ open -a 'Visual Studio Code' readme.md
-aオプションは、ファイルを開くアプリケーションを指定するためのもの。
ここではVS Codeが(正式名称で)指定されている。
これはOK。無事動いた。
ここからがもう一山。このコードをcgi経由で実行できるようにする。
結城先生はRubyを使っておられた。
可能ならばPythonでやってみたい。
Pythonのsubprocessを使えば、シェルスクリプトを実行できる。
code:run-vs-code.py
# -*- coding: utf-8 -*-
import subprocess
from subprocess import PIPE
scpcode = "open -a 'Visual Studio Code' readme.md"
proc = subprocess.run(scpcode, shell=True, stdout=PIPE, stderr=PIPE, text=True)
これを単純に実行したらうまくいった。
さらにこれをWebブラウザから実行できるようにする。
本来は、ファイル名を引き数で渡す必要がある。
URLのパラメータを使うことになる。
chmod 755 hoge.py
で実行権限。
うまくいかないのでいろいろ調べる
ソースが表示されたり、ファイルを保存しようとしたりする
実行はできたが、毎回ファイルの保存確認ダイアログが表示される。
Python 3でローカルサーバーを立ち上げる
$ python3 -m http.server 8000 --cgi
2021/7/13
Bootstrap 5 をあてた。
https://gyazo.com/53172029b0edfb02826ab7d7b7264a13
2021/7/15
モックアップだが、今読んでいる本の画像を表示させたところ。
クリックしたら、KindleかiBooksが開く
でもって、同時に作業記録にbook:read:$booktitleみたいな記述が自動的に追加される
と嬉しい
クリックすると、画像の順番が再ソートされる。
ともっと嬉しい。
https://gyazo.com/aeeecb95ba11a355ecacd2370037a3b3