くら寿司とスシローの違い
くら寿司はびっくらぼんをペースしたシステムである。
子供が大好きだ
客層もファミリーが自然と多くなる
高額商品は通常のお皿n枚という形をとる
びっくらぽんが、枚数べースのカウント方式になっているから
よって、商品開発及び価格決定が、そのシステムに決定される
たとえば、スシローは最近リニューアルをした
皿の値段が3種類ある
100、150、300
この150円という皿を、くら寿司は作れない。
システムを変えない限り、普通のお寿司は100×n円(税別)の範囲に留まる
くら寿司は、びっくらぽんで子供の心を掴んでいるが、その分、お寿司に関しては枠組みが決まってしまっている
だからこそ、サイドメニューで単価を取ろうとしているのだろう。
システムが要素を決定をする