『迷いを断つためのストア哲学』
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為末大氏(元陸上競技選手)絶賛
「未来を憂うな。過去を悔やむな。他人を羨むな。そんなことより明日から自分にできることだけを考えれば人生は拓ける」
2300年間、人類を引きつけてやまない至上の人生哲学に、学ぶ。
目の前の「問題」に立ち向かってはいけない。
価値のありかを見抜き、そこに全力を注ぐ。
クールに、ストイックに。
人生訓の元祖「ストア哲学」に学べば、現代人の迷いは完全に解消する。生物学にも通じた哲学教授が、奴隷から身を立てた古代ローマの哲人エピクテトスの『語録』や皇帝マルクス・アウレリウスの『自省録』を独自の視点でひもとき、理性的かつ情熱的なそのエッセンスを軽妙に説き語る。
快楽のランニングマシン
心理学の用語らしい
辞書式選好
経済学の用語らしい
"完璧は求めず、具体的な答えは提示しない"
"わたしが非形式論理学を教えるときは、ふたつからひとつを必ず選ばなくてはならないと迫る人はおそらく「誤った二分法」を示している、と学生に警告する。"
"「何が出てくるかを知ることはできない。だが、出てきたものは、慎重に、巧みに利用しなければならない……きみは与えられたものを最大限に活かすべきだ」"