『思考の体系学』
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図形言語(ダイアグラム)――知の可視化。
人はいかにして多様・複雑かつ膨大な情報の本質を把握し体系化するのか。重要な役割を果たすのが、万物を分類し、つなぎ、知を可視化するダイアグラムである。
思考という人間の営みの一翼を担ってきたダイアグラムの例を古今東西を問わず取り上げ、理論的背景まで掘り下げて詳説。知識を整理し思考を明快に体系化するための要諦を探り、一千年に及ぶ人類の試行錯誤に根ざす「思考の礎」の核心を開示する。