『デジタルノート・トレーニングブック』
単にノートの機能紹介がなされているだけではなく、最初の一歩から自分のシステムの構築までが段階的にサポートされ、それぞれのステップでどういうことを意識していったらいいのかが提示されている本。
デジタルノートは、アナログノートよりも一段階ややこしいので、こうしたサポートは有用ではないか。 たとえば、
新品のEvernoteの使い方では、ノートブックやタグはどう作られていくか
一度作られたタグがその後どうなっていくか
ノートブックの総数はどうなっていくか
というようなユーザーの指針を与えられるようなものがよい。