『すべてがビジネス書になる』
という
企画案
。
NFTが結局投機の対象になったように、あらゆるものが資本主義に飲み込まれていく中で、すべての物事は「ビジネス」になりえ、それについて書かれる本もまた「ビジネス書」になるのであった。
しかし、そこに一点の希望があるとすればビジネス=関心、という点だろう。 on my business といった表現をするときの「仕事」は、ある種のコミットを感じさせる。すべてが「ビジネス」になるならば、さまざな対象にコミットを持って感心を寄せられる、ということだろう。