ScrapboxのコードブロックからJavaScriptを読み込むようにする
正直、ブックマークレットのコードの修正などはかなり面倒。
あるいは長いコードは登録できない可能性微レ存。
そこで、ブックマークレットには、「ScrapboxのAPIからScript用のコードを読んでちょ」という指定だけしておき、実際のコードはScrapboxのコードブロック記法に書くことにする。
code:script.js
これをブックマークレットに登録しておき、実際のコーディングは、Scrapbox上で行う。
メチャ簡単。
注意
src=""に登録するURLは、ページのURLを直接入れるのではなく、コードを取得するAPIを叩くURLにすること
ページのURL
https://scrapbox.io/rashitamemo/ISBN%E3%82%84%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%82%E5%8F%96%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%80%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88
APIのURL
https://scrapbox.io/api/code/rashitamemo/ISBN%E3%82%84%E5%87%BA%E7%89%88%E7%A4%BE%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%82%E5%8F%96%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%80%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/script.js
頭に/api/codeを付ける
その後、コードブロック記法のタイトル(ファイル名:script.jsなど)を追加する
ちなみに、こうしておくと、複数のブラウザから同一のブックマークレットを使用でき、しかも一回書き換えれば、全ブックマークレットに変更をもたらせるというアンビリーバボな恩恵がもたらされる。
ただし、Scrapboxのサーバーがダウンしているときは発動しなくなるのでその点には注意。