NotesとReferences
Steph AngoのObsidianのVaultでは、主要な情報置き場としてNotesとReferencesがある。
References where I write about things that exist outside my world. Books, movies, places, people, podcasts, etc. Always named using the title e.g. Book title.md or Movie title.md.
(自分の世界以外のものについて書く場所です。本、映画、場所、人物、ポッドキャストなど。名前は常にタイトルで付けます(例:Book title.md、Movie title.md))
Notes contains example notes.
Notesが自分の思索・思考・経験について記述されたものだとすれば、Referencesは自分とは無関係に(オブジェクト的に)存在しているものについての情報ということになる。
たしかにこのカテゴリ(あるいは区分)は有効だろう。
一冊の本については、実際は本そのものの情報と、その本を読んだメモというのは区別された方がいい。
片方からもう片方にリンクすればいい
そうすれば異なる検索軸や一覧が作れる
Webで検索して自分なりにアレンジしたtipsはどこに入るか?(たとえば料理のレシピ)
この区分自体は有効であっても、それをフォルダ分けする必要性はどれくらい高いか?
さらに言えば、Diaryも分けた方が自然な感じがする。
Diary
Notes
References
が、いったんこの区分を引き受けた上で、自分の中で再定義しよう。