GT+事前全体アウトライン
---ここから「はじめに」----
知的生産の技術を読んだのはずいぶん前。そんなに期待してなかった。こき下ろされていたから。
でも、情報カードに憧れた。
知的に「ハイレベル」に慣れるような気がした。
それまでもメモノートに書きつけてはいたが、それでは十分ではない気がした。長年続けたが、その感覚はかわらなかった。
Evernoteの登場で、それが変わる気がした。
でも、そう簡単ではなかった。
でも、今はそれなりに形になっている。その歩みを、読者と一緒に振り返ってみたい。
そこで明らかにされることは、本書で中心的に紹介するツールScrapboxの使い方を超えて有用であるはず。
---ここから本編---
Scrapox以前の状態(どたばた劇)
Scrapboxの導入
そこで生じた混乱
徐々に「わかってきた」感覚
理屈ではない理解
なぜ、それがうまくいくのか、という説明。
それまでのカード法の理解を改める
デジタルカードならではのポイント
ゆっくり時間をかけて
今、私がScrapboxをどう使っているか
それ以外のツールとどう使い分けているか