2025年2月着想メモ
## 2025年2月着想メモ
### 心の闇と光
February 02, 2025 at 08:50PM
「心の闇」を強い光で払拭しようとするほど、別の場所に影が落ちる。
### 学力
February 02, 2025 at 09:46PM
学力は、学ぶ力とも捉えられるし、学校的能力とも捉えられる。
### 書くことと日常
February 02, 2025 at 10:09PM
ある種の神秘性を纏わせることで書き手のブランドが確立することはあるにせよ、結果的にそのことが書くことと日常との距離を空けさせてしまうことはあるだろう。
### 人を動かす
February 03, 2025 at 10:27AM
「人を動かす」の基本は、"命令する"のまったく逆をすること。
### 考えるという行為のコスパ
February 03, 2025 at 09:02PM
考えることはコスパがあまりよくないわけだから、コスパとは何かとか、コスパの追求は何をもたらすのか、といったことはスルーされるのだろう。所与の状態のままあり続ける。
### システム
February 04, 2025 at 09:51AM
「システム」というとき、単にツール群というニュアンスもあれば、実行者とツールとの関係を含むサイバティネックスなニュアンスもある。
### 落ちこぼれ
February 04, 2025 at 08:29PM
「落ちこぼれ」ではなく、制度側の「取りこぼし」ではないか。
### 自分をどのようにして見つけるか
February 05, 2025 at 01:37PM
「なりたい自分」を見つけようとするとむしろ見逃す可能性があり、自由にいろいろ動き回っていると結果的に見つかる、みたいなこともありそう。
### 差があると認めること
February 05, 2025 at 05:42PM
何かしらの差があるのに、それをないことにしていると、その差を埋めるための行動が起きてこないのだろう。
### 方法を知るとはどういうことか
February 06, 2025 at 08:43AM
「方法を知らないだけ」という言い方だと、あたかも何かしらの情報を摂取すれば問題解決に至れる、みたいな感じがするけども、「方法を知ること」は身体知との接続が不可欠だろう。
### 境界線を消す動き
February 06, 2025 at 02:25PM
境界線で区切られた二つの領域を行ったり来たりしているときだけ、その境界線は消える。
境界線をなくしてなめらかに生きるということではなく、往還において二重性を生きることを推奨したい。
### 当たり前
February 06, 2025 at 04:27PM
当たり前のことが当たり前にはできないとき、その当たり前とは何なのか問題。
### 影とのつきあい
February 07, 2025 at 07:51PM
影がなくなっても、影が濃すぎてもいけないのだろう。
### プロセス・ビュー
February 07, 2025 at 10:23PM
変化するものを捉える眼差し。
### コンテキストと会話
February 07, 2025 at 11:11PM
あまりにもハイコンテキストな会話が日常的でそれがハイコンテキストだと気がついていないときにローコンテキストな会話空間に放り込まれると、そりゃまあいろいろうまくいかない。
### うさん臭いもの、まっとうなもの
February 08, 2025 at 08:45AM
うさん臭さの魅力もあるし、まっとうそうなものの悪臭もあるし。
### タスク管理について
February 08, 2025 at 12:51PM
ある厳密な網羅性を維持していないと、その行為は「タスク管理ではない」という感覚はわりと見られる。でも、そんなことはないでしょう。
物事(仕事や人生)がうまく進むように手入れしているならば、それは分野としての「タスク管理」だと思います。あるいはそれをタスクマネジメントと言い換えてもいいわけですが。
### 方法の商品化
February 08, 2025 at 01:11PM
"方法"を神秘化することは、売る方にとっても買う方にとってもメリットがあるのだろう。
### 面白さの多様性
February 08, 2025 at 06:56PM
いろいろな形の面白いがある。つまらない、はどうだろうか。
### マネジメントは長い目で見る必要がある
February 08, 2025 at 09:05PM
マネジメントにおいては、短期的な結果だけでなく、中長期的な結果とそこにあるプロセスに目を向けることが大切になるし、自分と違う価値観を認める度量も必要。有能なプレイヤーほどそれが難しい傾向がある。
### 可能と不可能の呪い
February 08, 2025 at 10:02PM
「あなたたちは何もできない」と植えつけるのは呪いだろうし、「あなたたちは何でもできる」というのも近いしものを感じる。
### 時間性
February 09, 2025 at 08:53PM
最近、思想や知的生産の技術ではないところで「結論を急がない」という話をちらほら見かけるようになってきた。時代の反動としては自然な感じもする。
### パターンとリズム
February 10, 2025 at 09:03AM
仕事はできるだけ毎日フラットに流れていくのが好ましいけれども、それはそれとして各曜日に「今日はこれをする」を割り当てておくとリズムが生まれやすいかもしれない。
### 巻き戻し仕事術
February 10, 2025 at 10:13AM
作業に取り掛かるときに、すぐに作業に着手しようとするのではなく、「さて、何をしていたのだったのかな」を確認することをファーストタスクとすると、抵抗感が和らぐことがある。少しだけ"巻き戻す"実行法。
### 問題解決のスタート地点
February 10, 2025 at 11:47AM
現実的な問題からではなく、理念ありきからの"問題解決"は、ときどきとんでもない見当違いになる。
### 自分の興味
February 10, 2025 at 02:35PM
個人的に、物事をマネージすること(うまく取り回すこと)と、何かをクリエイトすることが好きで、両方を実践されている方にいつも興味を惹かれる。
### 二分ではなく三置
February 10, 2025 at 02:47PM
あまり二個に分けて、それをさらに二個に分けて、という感じが浮かんでこない。むしろ、三つで a "平面"を形成しているイメージが浮かんでくる。
### 規範性は変えられる
February 10, 2025 at 03:17PM
自分が持つ規範性は絶対のものではなく、ある程度時間をかけることで「捉え方」を変えることもできますね。
そのような時間をかけた変容が可能だと理解することは、「自分」を凝り固まった、静止的な存在だとは見なさない見方につながっていくと予想します。
### あるプロセス
February 10, 2025 at 05:14PM
自分がやっていることに注意を向け、少し変えてみて、そこに起こる変化を観察する。その中で仮説が生まれ、さらなる実験が進んでいく。
February 12, 2025 at 08:39AM
どんな仕事が求められているのかを意識し、自分の仕事の進め方に注意を払い、必要とあればそれを改善するというメタなアプローチは多くの仕事でも機能する「仕事術」だろう。さらにその仕事が、人生においてどのくらいの重みづけなのかを判断するという、人生術-ライフハック、も必要。
エッセンシャルなものはそうかわらなくて、
- 気になることはメモしておく
- 作業の段取りをイメージする
- 重要なものに集中する
- とりあえず8割の完成を目指す
- まずとりかかる
- 自分の仕事のやり方を振り返る
- 考えをまとめるために書き出す
- やっかいな問題は分解する
みたいなところだろう。
### ライフログの本番
February 10, 2025 at 05:46PM
大量のデータを扱えるようになってからが、「ライフログ」というものの真骨頂だろう。
### ドラえもん
February 10, 2025 at 06:01PM
のび太君にとって、ドラえもんは便利な道具の提供者であるもっと手前で「話し相手」であろう。
### 言葉の変質
February 10, 2025 at 08:25PM
英単語がカタカナになるときと、そのカタカナが略語に変わるときに変質が起きる。実際はそのような言葉遣いが大勢に受容されるときにされやすい形で定着する、ということだろう。
### 新しいことを生み出す
February 10, 2025 at 09:06PM
知的生産では、何か新しいことを生み出すことになるわけだが、「新しい」ことそものを指標にすることもできるし、結果的にそれが新しいものになるということもある。後者は、「なんでこれないんですか」という動機。
### 本を読むの多様性
February 10, 2025 at 09:31PM
「本を読む」という表現は同じでも、その内実にいかに違いがあるのかを考えると驚嘆してしまう。さらにいえば、その違いを特に意識することなく本が読めてしまう不思議にも。
### デジタルノートの話題
February 11, 2025 at 01:03PM
「デジタルノート」について語ることは非常に広い対象を持つわけですが、であるがゆえに個々のツール(ex.Cosense、Obsidian、Notion)を使っている人にうまくリーチしないんじゃないかな、という懸念があります。むしろ具体的なツールの話から、一つ上の階層の話につなげた方がアクセスはよさそう。
### なんとかやっていく
February 11, 2025 at 01:16PM
「やりとげる」と「なんとかやっていく」の差異。
DIY-ライフハックマインドセットは、基本的に後者であると思う。
何の苦労もなく生きていけるなら、工夫やらライフハックやら、考えることやらはたしかに不要だろう。
### やること地獄
February 11, 2025 at 02:41PM
「やること地獄」と「休むのが下手」というのは、だいたい根っこが同じな気がする。
### シンキング
February 11, 2025 at 04:09PM
- ロジカル・シンキング
- マジカル・シンキング
コメントで、「フィジカル・シンキング」を提案していただいた。
### 勉強との再会
February 11, 2025 at 07:17PM
『もう一度勉強したくなったときに読む本』
というのはどうか。
前から思っているが、純粋な学びや知へのあこがれみたいなものが、まっすぐに肯定されにくい状況があるような気がする。なかなかもどかしい。
### 瞬間的なゲーム
February 11, 2025 at 07:37PM
「歴史」感覚がなくなり、瞬間の連続になるなら、個々の違いが小さくなるのだから、目立つためには瞬間最大風速を上げるしかなくなる。それは結構しんどいゲームだと予想される。
### 反発心とベクトル
February 12, 2025 at 08:08AM
何かしらへの反発心でつくることへのエネルギーを得るアプローチはひとまず有効だとしても、進む方向の角度が問題になってくる。ベクトルとして考える必要がある、ということだろう。
### 作業のコツ
February 12, 2025 at 08:42AM
すでに数千文字書いてあるファイルを開くのが億劫なときは、まっさらなテキストファイルとかアウトラインファイルとかを開いて、そこで作業しはじめると良い。できがった成果は、もともとのファイルに差し戻せばいいだけだから。プリミティブなブランチとマージ。
驚くくらい「何が目に入るのか」に精神は影響される。
### 自分の主人
February 12, 2025 at 09:54PM
自己意識は"自分"の主人ではない、という単純な事実。
それを受け入れることは、他人の行動へのジャッジメントにも影響してくる。
### やわらかさ
February 13, 2025 at 08:27AM
線引きしないことではなく、引かれてしまった線を引き直すという動的な姿勢が、やわらかさということなのだろう。
### 間違うこと
February 13, 2025 at 09:31AM
「間違うことはいけないこと」の行き着く先がいわゆる陰謀論なのだろう。
### リスキング
February 13, 2025 at 12:28PM
リスキリング的なものの怪しさは、そもそも最初のスキリングがどうなのかが検討されていないっぽいのと、私たちの日常に学ぶことが遍在している点をどう捉えているのかがわからないところ。
### ロギング仕事術
February 13, 2025 at 12:46PM
ロギング仕事術というは、観察と観測を仕事に導入する手法だと言えるのかもしれない。
### 間が必要
発生から決断までの時間的な距離、自分と自己の心理的な距離、受信から発信までの情報的距離、……
直接であることが好ましいとは限らない。間が必要。
観察不足の決断がもたらすものはあまり好ましくない。
「あいだ」というものがないと、ある極端から別の極端に振れることを繰り返す。というよりも、それは「振れて」すらいなくて、単にオセロの石をひっくり返しただけな状態なのかもしれない。
### 些細な美しさ
February 13, 2025 at 11:07PM
キラキラしたものだけ見ているなら、日常の些細な美しさは埋没してしまうだろう。
### 人を動かす
February 14, 2025 at 11:23AM
感情的な動員に啓蒙が叶わないにしても、ナッジ的なものでなんとかすればいい、という話も違う気がする。
### 時間をかけることが必要
February 14, 2025 at 02:47PM
ある行為のレイヤーとそれを調整する高次のレイヤーがあるとして、高次のレイヤーが起動するのは行為のレイヤーの出来事に遅れてとなる。つまり、即決即断的な姿勢は常に低次のレイヤーでの反応に留まることになる。
だから時間をかける、様子を見守るということが大切なのだけども、だからといって時間をかければうまい調整が働くことが保証されるわけではない。そうではなく、高次のレイヤーをどう動かすかに焦点を当てなければならない。
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### 自分の期待を理解する
February 16, 2025 at 08:51AM
期待を裏切る結果が出てはじめて、自分が何を期待していたのか理解できるところはたしかにある。
### 生きる技術
February 16, 2025 at 11:45AM
「生きる技術」には、自分の行為をどう意味付けるかといったものも含まれるだろう。
### 多層的な動き
February 16, 2025 at 08:37PM
対象を、多層的な動きとして捉えること。
その意味で、スナップショットは二重の意味で単純化だろう。一つは静止として、もう一つは単層化として。
### コスパいろいろ
・高い費用対効果
・コストパフォーマンスが良い
・コスパ
たぶんぜんぶニュアンスが違う。
### 考えるという行為
February 17, 2025 at 08:52AM
考えるという行為は独立的ではなく、身体的で環境との相互作用的なものであるとする。すると、テキストで表される意味だけでなく、形そのものが持つ意味もそこに影響を与える。
### 感情的と理知的
February 17, 2025 at 09:33AM
「感情的ではない」と「理知的である」の差異。
### 複雑な思考の欠如
February 17, 2025 at 09:56AM
複雑な思考ができなくなることの問題はなんだろうか。そしてそれは簡単な思考に翻訳可能なのだろうか。
### ウィンドウの意味
February 17, 2025 at 01:02PM
細長くしたウィンドウ、メインウィンドウの左側に置くか右側に置くかで文脈が違って感じられますね。左側は総合・統合的な場所で、右側だと個別・詳細的的な場所という感じがします。
### 自分の中に根拠を持つ
February 17, 2025 at 01:12PM
方法は自由でいいというのは、「自分の中に根拠を持とう」という話です。
「持とう」というと強すぎるかもしれない。その根拠でいいんだ、というくらい。
### 二分ではなく
February 17, 2025 at 03:03PM
何かを二分して考えるときは、そのどちらが正しいかという問いではなく、それぞれはどのような役割を果たしているかという問いの方が思考の可動域は拡がるような気がする。
### 本はなぜ読めるのか
February 18, 2025 at 04:37PM
なぜ本が読めないのかは切実な問いだが、なぜ本が読めてしまうのかも興味深い問いではある。
### プレイング・マネージャー
February 19, 2025 at 10:56AM
プレイング・マネージャーというのは正しく領域横断的(越境的)な立ち位置だとは思う。その分ひじょうにハードなわけですが。
### 疲れと吟味
February 19, 2025 at 08:59PM
疲れてくると吟味ができずに反応的になる。誰かが提示したフレームに抗えなくなる。そして、増幅が起きる。
そういうノードの一端になることを避けたいなら、疲れているときはSNSを見ないに限る。しかし、疲れているときほど、SNSに手が伸びる。
### 思考の可動域
February 20, 2025 at 07:14PM
最近「思考の可動域をひろげる」という表現をよく使っているが、狭すぎる状態と共にひろがりすぎた状態も好ましくはないという抑制が効いている感じがして気に入っている。
### 学びの旅路
February 21, 2025 at 08:18PM
学びの旅路は、わからないの砂漠を通り抜ける必要がある。
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### ノウハウ
「情報をノウハウに、ノウハウをスキルにかえる力」
### 性質と傾向
「あの人は、いい人だ」という表現と、「あの人は、いい人であろうとしていう人」という表現。
### 方法とその思想
方法の背後には、何がどうなっているのか、それはどうあるべきかという世界観や規範があって、うまくいかないときにはそれが齟齬を起こしていることがある。でも、世界観や規範は「そうだ、変えよう」と思って変えられるようなものではない。
「焼け石に水をかけまくる」みたいなことが必要になるのだろう。
### ワークライフバランス
「ワーク・ライフ・バランス」というの二つを同程度で調整するというならカテゴリーエラーな気がするけども、本来的な構造に戻すという試みなら意義ある姿勢だとは言えそう。ただそれを「バランス」と呼べるかは議論の余地があるわけだけども。
言い換えれば、「こうすることがワーク・ライフ・バランスを守ることですよ」という指示に従っているならば不十分だけども、「自分にとって仕事とか人生ってなんだろう」と考えるきっかけになるならば意義がある、というか。
### かつてのインターネット的マインドセット
February 22, 2025 at 08:06AM
あの時期の「インターネット的」なものの雰囲気は、もはや受け継ぐ対象になっているのだろう。
### わからなさへの耐性
February 22, 2025 at 09:43AM
「わからなさ」への耐性は、わかってはいけないものをわからなくて済むというリスク回避の意義もありそう。
### あのときの自分はどう生きていたか
February 22, 2025 at 11:46AM
四条を歩いていると、これからどうやって生きていけばいいのかぜんぜんわからず途方にくれていた時節のことを思い出す。
いまもわからなさは変わらないが、途方にくれる度合いは小さくなったと思う。
### 変転
February 23, 2025 at 12:25PM
アナログからデジタル、ローカルからインターネット、静的サイトからリアルタイムウェブ、人力から生成AI。
### 自他を分かち、それを揺さぶる
February 24, 2025 at 07:06AM
自分と他人を分けて、それで終わりにするのではなく、自分の中にある他人、他人の中にある自分をそれぞれ見つめること。
### やってみるマインドセット
February 24, 2025 at 09:37AM
はじめから正しさに準拠しようとするのではなく、ある方向性だけ持ってやってみて、求めていた結果と違っていたら修正する、というアプローチ。
### 書くことに困る
February 24, 2025 at 09:50AM
書くことに困らないから、書くことに困ってしまう。
つまり、何かを書くことは簡単にできるので、かえって何を書くのかを決めるのが難しくなる。
### ちょっとしたリストの置き場所
February 24, 2025 at 09:52AM
WorkFlowyにちょっとしたタスクリストがあるんですが、ちょっとしたタスクリストは下ではなく、右端か左端に置いておきたい感覚があります。
### らしさの改訂
February 24, 2025 at 11:05AM
自分らしい文章を生成させられるとして、その「らしさ」をどう改訂していくか。
### 自分を変えること
February 24, 2025 at 12:11PM
「自分を変えたい」は、自分はこういう人間である把握/認識を変えたいということなのだろう。
### 理性と言葉
February 25, 2025 at 07:54AM
理性とは言葉である、と言い切れるかどうか。
### 拙さと向き合う
February 25, 2025 at 01:03PM
最初拙くても続けていくうちに少しずつうまくなっていくことはいろいろある。もし、自分の拙さに1mmも耐えられないなら、そうした領域は一切回避して、最初からうまくできることしか取り組めなくなる。それは少し狭いように感じる。
### 蟻地獄
February 25, 2025 at 07:34PM
「人間関係が広がっているな〜」と感じても実際は蟻地獄に引き摺り込まれているだけだったりすることもあるんだろう。
### 知識労働者の生産手段
February 25, 2025 at 09:58PM
生産手段に注目したとき、知識労働者のそれはなんだろうか。
### 強欲と公平
February 26, 2025 at 12:40PM
「お前のものは、俺のもの」と「お前のものは、みんなのもの」はどこか重なり合うところがあるわけだ。
### 問題解決
February 26, 2025 at 01:32PM
問題→問題解決
という手前に、
状況→問題→問題解決
という流れがあって、それはつまり「どのように問題を捉えるか」が鍵を握るということで、「正解」だけのやりとりはそこにある文脈を喪失させてしまう。
### トライアングル
February 27, 2025 at 12:36PM
とにかく情報を叩き込む、目を鍛える、手持ちのものでいろいろ遊ぶ。この三つのトライアングル。
### 問いの有益さは変わる
February 27, 2025 at 04:31PM
「こんなことしていて何になるのかな」という問いが有効なときとそうでないときがある。
まったく同じものがコンテキストによって有用性を逆転させる。
### 枯れた知識
February 27, 2025 at 08:27PM
いわゆるセルマネジメントは枯れた知識で十分というかそのほうが良かったりする。必要なのは、誰も知らない斬新な知識ではなく、当たり前の知識の運用やその姿勢ではないか。
### 物の捉え方
February 27, 2025 at 09:21PM
音楽的なリニアと、絵画的なスクエアって交わらないと勝手に思ってたけど、たぶん捉え方の問題なのだな。
### どこから書くのか
February 27, 2025 at 09:43PM
物事が多重のネットーワークの重ね合わせであるときに、そのどこから記述を始めるのか、という問題。
### 適切な道具立て
February 27, 2025 at 10:08PM
今日料理を始めたばかりの人に、最新鋭の調理器具と食材と調味料を十全に提供しても、プロのシェフみたいにはなれないし、なんならむしろやりにくくなるだろうことは想像できる。
### 物事の捉え方
March 06, 2025 at 09:22PM
物事を結果だけでなく、プロセス、システム、フィードバック、といった観点で捉えること。
### 動画で学べる有り難さ
March 07, 2025 at 09:07PM
現代ではレッスンなどを受けなくても、うまい人の料理の手順や手つきが動画で見られる。独学の上達の速度がぜんぜん違う気がする。
### 料理術と仕事術
March 07, 2025 at 09:16PM
書店の料理コーナーにいけばたくさんの料理本が見つかる。仕事術の本も同様であっていい。