集中力の欠如は自然
きっかけとなったツイート
「集中力がない」ことを「散漫力がある」と捉え直すことは有効だろう。しかし、集中力がないことは、やはり集中力がないことを意味する。 そもそも生物的に1時間も同じ対象に集中するという状態が不自然だ。
人間は生物的にそうした集中力を元から持っているわけではない。
むしろ、文化的に後から身に付けられるものだろう。
つまり、「散漫力がある」という表現がおかしくて、それは人間の自然状態であると言える。
だからそういう表現はやめましょう、という話ではなく、むしろ人間に不自然な集中力の習得を課しているこの社会への批判としてこの観点は立ち上げられるのではないか、ということだ。