脳内の雑木林は、誰がどのように手入れするのか
現実の雑木林は人手不足のため、メンテナンスが十分に行われず、荒れてしまっている状況がある。同様に、ある人の頭にいろいろ浮かんでくる雑記的なもの(脳内の雑木林)もメンテナンスが十分に行われずに、そのまま放置されている状況もある。
これを、脳内雑木林の放置問題、と呼ぼう。
メンテナンスを行った方が良いのは確かだが、コストがかかる点は見逃せない。誰がどのように手入れするのがよいか。
デジタルガーデンを運用するときにまっさきに問題となる点。
自分でやる
毎日自分で少しずつ手入れしていく
他人がやる
自分の考えをパブリッシュしておいて、他の人の裁量に委ねる
たとえば、/uchicasnote はその形に近い
共同のCosenseでも似たことができるかもしれない
Keyword
知の散策、Knowledge Walking
#有機的な生活をメタファーにした知的生産システムの解説