結城メルマガYMM477の感想
自分が描いたデッサンの狂いを発見したときに、直したくないという気持ちから、現実認識をゆがめて「うまく描けているよ」と無意識のうちに感じてしまうという話題です。そこから安倍吉俊さんは無意識の声に気付く訓練を始めたといいます。以下引用。
この「無意識の声」に注意を向け、それに抗うための行為を行うことは、かなり「人間的」な作業だろう。
メタ認知がないと成立しないと、メタ認知があってもすぐにうまくいくわけではない。
でももしも、「この節は、自分が苦労してここまで書いてきたものだ。調べるのも大変だった。時間も掛かった。参考書まで買った。だから消したくない」というなら、読者のことじゃなく、自分のことしか考えていませんよね。
うちあわせCastで出てきた、執筆とエゴの話が近い。
ちょっと小難しい本からの引用文をなかなか消せない(消すという選択肢が浮かんでこない)ことがある。
片方では、「ちゃんとした文献を引いて書いています」を提示する方法ではあるが、もう片方では、自分は小難しい本を読んでいますよを提示したい自己顕示欲である。
それらを判断するのは、文章を読み直して、読者のことを考えて、その箇所が必要なのかどうかを判断することだ。
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iPad Airを新調したばかりなのでPDFまわりの情報は気になるところrashita.icon
結合度
結合度とは、ソフトウェアの開発においてシステムを構成するモジュールが互いにどのくらい依存関係があるかを表す尺度です。モジュール間の結合度が高いことを密結合といい、低いことをそ疎結合といいます。疎結合になっているシステムは良い設計であると考えられています。
Scrapboxでも、この疎結合の考え方が有用なのだけども、身近な例で説明するのが存外に難しい。