知識ドネルケバブ・モデル
知識はきれいに切り取ることができる断片である「客観的事実」として存在し、その断片を人から教えてもらう。「知識=事実」のエピステモロジーでの知識モデルは、「客観的な事実」である知識片をぺたぺた表面に貼り付けていって、ひたすら大きくしていくイメージを喚起させる。そこで私はこれを「知識ドネルケバブ・モデル」と呼んでいる。
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