着想伝票を切る
その他の呼び方:着想レシート、着想台帳、着想カード
梅棹忠夫の発見の手帳に通じる考え方を、より事務的な表現に直してみる。
帳簿をつけるときに、総合的な帳簿に記帳する前処理として伝票が切られる。伝票は一つの取引につき、一枚切られる。それと同じように、一つの着想について一枚の着想伝票を切って、メタ情報を付与しておく。
→複式簿記の考え方を知的生産に応用してみる
from 事務としての知的生産の技術
#ideaThreading