時間の経過とプロジェクトの扱い
時間の経過による変化はプロジェクトを扱うときに生じる問題である。 飽きたり
自分を構成する要素が変化したりする
いったん「そもそも何をしたかったのか」というvisionに立ち返る。
逆にそうした変化を徹底的に抑制するという仕事術(ないしは作業術)もありうるだろう。
あまり楽しそうではないが。
企画案でも一ヶ月くらい触っていないと、ロストしてしまう。
この「ロスト」という表現自体が既に文脈を含んでいる(本線があるから脱線と呼ぶのと同じ)。
実際は、カメラが動いてピントが合っていない状態という感じ。
ようするに短期で完遂できるアクションと長期的にコミットするプロジェクトでは適切なアプローチが異なるということ。
よって、短期の手法が長期でうまくいかないからといって、管理や計画などまったく不要と断じてしまうのは早計だろう。
異なるアプローチを用いれば良い。