断片の認識
断片を扱うための三要素の一つ。
断片を扱うためのスタートラインは、断片を手にすることだ。全体として存在するものから、断片を切り出すことと言っていい。
そこには二つの視点の動きがある。
その要素を全体とする断片を明らかにする
その要素を断片とする全体を明らかにする
その要素をAとおき、階層的表現に改めると以下になる。
A
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A
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これが断片を扱う上での視点の動きであり、アウトライナーが補助する認識でもある。