情報ツールにおける相転移
これまで空間にカードを配置するタイプのツールを延々つくってきたにも関わらず(?)、空間とカードを組み合わせる意味について改めて考え直しているところです。
しばらくあまり手を入れてなかったLogseqを触り始めたのはそのため
空間を利用したい場面とそうでない場面の境界について確認してゆきたい、というのと、ひとくちに空間といってもいろんな広げ方があるので、というあたりをもう一度。
ですので、HeptabaseやLogseqがアウトライン(という空間)をカードにおさめて、それをボード(という空間)に配置しようとすることは、空間の相転移のようなことを取り扱おうとしているように思えます。(例えば、この観点ではWorkflowyは単相ということになります。)
どういうことを境界として相転移するのか、つまりカード内で検討すべきことかカード間で検討すべきことなのか、というのはこれらのツールにおけるカードの単位について考えることに等しいのだろうとは思います。が、現時点でわたしとしては明確なビジョンは掴めていません。
もちろん、KJ法のようなメソッドはその指針を与えてくれますが、デジタルの世界はもう少したがが外れていてもよさそうに思えています。