俯瞰して、寝る
「報復的夜更かし」と「攻めの睡眠」
音声入力を使って、自分の活動を俯瞰的に見る - 散歩しながら考えたこと
不満足感による、夜更かしの増長が起こる。あるいは仕事をもっと頑張らないとと夜を徹して頑張ってしまう。
しかし、そうしてたとえば2時間長く作業しても、能率は大きく落ち込んでいる。
さっさと寝て、次の日にやった方がはるかに「効率的」
目の前の作業をしていると、俯瞰的な視点が失われる。
だから、上のような「効率性」に気がつけず、目の前の作業に取り組んでしまう。
一日の終わりに、つまりもう作業をしないというタイミングでその日を振り返る
それなりにやってきたことを確認する
明日という一日があることも確認する
その上で、今何をするか(寝る!)を判断する
一日という単位で分節化(セクション化)することの意味も、そうした区切りで一旦一つ上の視点に立ってることにある。