付箋の配置とカードの配置
平面配置においては、付箋を置くパターンとカードを置くパターンがある
付箋を置くパターン
https://gyazo.com/3040c87568d902d0a4a47af7f80c9aec
カードを置くパターン
https://gyazo.com/d3fff9f7b0ae6ddcc90b9f065dfed7f8
平面を使っている点は共通しているが、
付箋では見出し=本文となっている
カードでは見出しと本文が別に存在する
当然、付箋の方が一つの画面あたりに表示できる情報の総個数は増える。
細かい情報を扱うのに向いている
カードの方は、中身が表示されるので(見出しよりも)中身の方に非常が高い情報を扱うのに適している。
プロセス型アウトライナーで項目を閉じて操作するときは、付箋型に近い運用になるだろう。
また、下位項目を際限なく増やせるので、「開いて」操作するのはかなり難しい可能性がある。
プロダクト型アウトライナーでは、見出しと本文が明確に分離しているので、その点ではカード型の配置に近いといえる。
→二種類の情報カード
#配置に関する考察
#情報整理学