ファイルによるクラウドからのエクソダス
そして、Obsidianはテキストファイルだから他のツールからのデータをMD形式に変換してインポートするコードを書けば、他のツール(たとえばEvernoteとかScrapboxとか)の資産を活用できる。
その意味ではObsidianはビューワーに近くなるのかも。
なにせ普通のテキストファイルなので、エディタで開くなどしても普通に利用できるのが強みです
上記と関係していますが、他のファイルを開くのが抜群に楽です。
Obsidianで作ったデータだからといって、Obsidianでしか扱えない、ということはありません。
特殊な加工やデータ変換などせずとも、そのままテキストファイルが扱える他のアプリケーションで操作できます。
ObsidianとVS Codeは「ファイル」によって接続する
データがアプリに従属するのではなく、データを表示させるためにアプリがある、という構図