ニュースレターとブログ
まさにこれである。ニュースレターを見たいときと、メール処理をやるときのマインドセットが合わないんですな。
私は、substackをGmailで受信していて、Substackから来たメールだけを振り分けるラベルを使っている。
よって、同じツール内でも案外マインドセットが切り分けられている。
最近出てきた、hey.comを使えば、よりその切り分けがやりやすいのではないか
もう一つ長年個人ブログを続けてきた人間として思うのは、ニュースレター(email)は、受け手のもとに直接届けられる点がある。
RSSは、あくまで更新の通知が届くだけ
Feedlyなどを使っているとより顕著
ある日突然ブログが閉鎖されてコンテンツがWeb上から消えると(あるいはRSSアプリを破棄すると)、コンテンツへのアクセスは不可能となる
毎日こまめにWebクリップしている人は除く
一方、ニュースレターは、私がWeb側のコンテンツを破棄しても、その人のメールボックスにはコンテンツが残っている。
Evernoteなどを使わなくても、コンテンツの検索も可能となる
この点は、ブログとはまた違った良さがあると思う。
特にいつ消えるかわからないものを相手にしているならなおさらに
とは言え、substackをやりながらも、いまだにR-styleは継続している。
私にも"今でも公開の場で無料で読めるブログにこだわりたいという気持ち"があるのだろう。
もちろんそれは、publicというものに対する敬意であり、憧れである。
集合知が機能する場面な限定的であり、建設的な議論を行うためには一定の土台作りが欠かせないということが2010年以降のインターネットで明らかになったとは言え、それでも「開かれた場所で展開される言論」と、それが醸成するであろう何かを期待せずにはいられない。
少なくとも、そうした空気を胸いっぱいに吸い込んで若かりし頃を過ごした人間としては