カード・ストック法
『何を書くか、どう書くか』
より。
大判のノートと
カード
を併用する。そのため、カードは三×五を使う。
資料や書こうとしていることについて気の付いたことは仔細漏らさず書く
一つのことは一枚に書く(一点一枚主義)
あまり詳しく書かない。要点だけ。あとで思い出せる程度で十分
死蔵しないように心がける
カードは大きな機械の部品のようなもので、それが少しずつ増加して行って、ある時期にまとまった考えにまで発達するものだ。したがって、記入したカードは毎日何度も繰ってみて、たえず印象を新たにしておく必要がある。