エッセイする
rashita.iconの造語
初出:構造で整理する、構造を整理する / リミテッドなノートをつくる / 記事のネタはどう得られるか|倉下忠憲
最後の一つが「自分が考えていることを書く」です。正直これは説明が難しいというか、内実が複雑になっています。ある種の"研究活動"であるにもかかわらず、アカデミックなそれと比べて方法論が整備されておらず、まったく体系的になっていないからです。端的に言えば「雑多」なのです。
たとえば、
・本を読んで考えたこと
・ポッドキャストを聴いて考えたこと
・メルマガやWeb記事を読んで考えたこと
・映画やアニメを見て考えたこと
・日常に起きた出来事から考えたこと
といったものを一つのネタとして、そこから文章を展開していくのがこのパターンで、明確な結論もないままに文章を書き進めることが多く、その意味で「考えながら書く/書きながら考える」を実践しているとも言えます。
ここではそうした文章のタイプを「エッセイ」と呼び、そうした試論を展開することを「エッセイする」という(造語の)動詞で表しておきましょう。
「考えながら書く/書きながら考える」ことを通して文章を書いていくこと
そうして書かれたものがエッセイと呼ばれる