インクリメンタルな環境改善(2)への感想
インクリメンタルな環境改善(2)への感想
どこでもメモ
右上には「Scrapbox日報への追記フォーム」があります。ここに「やったこと」を記入すると即座に自分のScrapboxの「今日の日付」のページに追記されます。たとえば2019年2月4日の日報は「20190204」というタイトルのページになるように決めて運用しています。
結城メルマガYMM358より
メモはどこででもできるべきである
どんな作業でもメモは必要
タスク管理ツールであっても、それは同じ
ポータルページでもそれは同じ
自分が、ダッシュボードやデイリータスクリストツールを作る場合でも、この点は意識したい。
ランダムメモ
「ポータルメモ」というのは、結城のポータルページの左側に設置した機能のことです。追記フォームを使って、結城はここにメモを放り込んでおきます。何を放り込むかというと「ときどき思い出したいこと」です。
同上
ランダムに一個だけ表示すると、毎回違うメモが目に入るので、そのたびに「おっ?」と意識がそこに向かってくれるのです。
同上
ちょっとした(アイデア)メモの扱いは、これが最適だろう。
現状、Scrapboxの一つのプロジェクトでは、アクセスするたびにリマインドしたい文字列を表示するようにしている。
https://gyazo.com/7b32e0d66354c88591fc639a6afc0162
これは予め指定してあるページからAPIでテキストを引っ張っている。
同じことを、ちょっとした(アイデア)メモで行えば、自分でも実装できそう。
一つのページにそれらを書きまとめ、それを取得して、ランダムで行を選択する。
#心がけというハッシュタグを作り、その関連ページをランダムに一つ選んで、その中身を表示させる
これらの項目の追加、あるいは削除は簡単に行える必要がある。
スタディーウォーカーへの寄稿記事がアップされたあと、数日そのツイートをリツイートするタスクがあるが、ツイートのURLを簡易に保存して、毎日見える場所に置いておきたい
ローカルのサーバー
ローカルにサーバを立てる必要があります
同上
あんまりよくわかっていないので、後で調べること
webrickでサーバー作った - Qiita
Ruby 標準ライブラリの WEBrick で Web サーバを作る - Qiita
class WEBrick::HTTPServer (Ruby 2.6.0)
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着手日というメタ情報
「ダストリンク」というのは「最近クリックしていないボタンの色が次第に黒くなっていく機能」のことです。現在は1週間放置するとかなり黒くなるように設定しています。
同上
着手日というメタ情報が活かされている
更新日による情報の管理
押出しファイリングと同じ
Trickleを使った簡易タスク管理手法 – R-style
上での体験がなかなか良かった。
こういう見せ方をしてくれるタスク管理ツールはなかなかない
だいたいツリー構造の固定型である