「タスクリストのつくり方」のアイデアメモ
タスクリストのつくり方
- 「何を何のために管理するのかを決める」というのは管理というより経営だろう。
- タスクとプロジェクトの違い
- 不確定性の大きさ
- 行動に関する情報の呼び方
- タスク、ミッション、イベント、クエスト
- 計画かプロジェクトか
- ログの有無感が違う
- 知識
- 資料
- 行動
- 優先順位と神
- タスク管理で「やること」を管理していると、その中で競合するものが出てくる。
- そうした状況にあっても、何かしらを決めなければならない。
- そこで優先順位や自分の価値観が要請される。
- それは、一神教の神が要請されるのと似た構図なのかもしれない。
- 決定装置、切断装置としての価値観。
- 「今日のリストづくり」から始める
- でも、どうやって?
- タスクを設定できる力と設定したタスクを実行できる力
- 状況を認識、問題を特定し、何をすればその解決に貢献するのかを見極める力
- 判断力と言語力
- 設定した作業に取り掛かれる力
- 取り掛かりやすいようにタスクを設定できる力がその二つをつなぐ
- そもそもタスク管理とは何をしているのか?
- タスク管理の上位としてのタスク経営
- タスク管理の多くは、情報整理をしている。
- タスク管理の一環で情報整理をしているとも言えるし、情報整理の一分野としてタスク管理を見てとることもできる。
- 知的生産の技術とはその点で接合するのか?
- 統一場理論を作る?
- 行動を引き起こす言葉について
- 例えば、僕らの生存戦略を書くと言うタスクの名前と、僕らの生存戦略について書かれたメモのどちらがこうを引き起こすのか。
- タスク管理の背後にあるシミュレーション
- シミュレーションの精度が重要
- タスクシュートはそれを鍛えてくれる
- 結果=実績を積み重ねる
- 次にやることと、すでにやったことが一つのリストにある
- GTDと諦めること
- 思ったことすべてを達成できるという前提がなければ、非常に優れた技術。
- アナログだから、データが残らないことも多い
- リストが諦める技術ということ。
- 目標設定に必要なこと
- いろいろな要素を加味しなければならない
- シミュレーションが必要
- 仕事術(セルフマネジメント)の用語集(定義集)
- 能率と効率、先送りと先延ばし、という対比で考える。
- 先送り、先延ばしを定義する
- 優先順位を定義する
- 段取りのマインドセットが重要
- 物事をどう進めるのかという手順
- どの人がどういう性質を持っているのかを理解し、それに合わせてアサインする視点
- 計画と実行で異なる視点を持つ
- 実行のレベル(文脈)で必要な視点と推敲(計画)のレベルで必要な視点は異なる
- 「計画」は別の呼び方ができるか?
- 儀式としてのタスク管理
- 「儀式としてのタスク管理」という観点は十分ありえる。むしろ、逆なのかもしれない。継続的に続いていて効果をあげているタスク管理は、儀式として機能しているとすれば、いろいろなものの見方がひっくり返る。何かの本で、「コントロール」ではなく「コントロール感」が重要と書いた。まさにこれは儀式ということだ。
- そのリストを「適切」に作るためにさまざまな情報が必要となる
- 最終的に自分がやることは何か?を考える必要がある
- あらためてタスク管理について考える
- 正しいとか間違っている、という話を超えて、自分にとって適切かどうか。
- フラッグとは何か?
- 精神性と思想は必要。
- タスク管理のスタート地点
- タスク管理についてタスク管理について考えるとして、まずどんな風に管理しても構わない、というのがスタート地点としてある。その「どんな風にも」には管理しないことも含まれる。で、どこまで完璧なタスク管理をしたところで、すべてが思い通りに行くわけではない、という帰結がある。この間で考えを進めていくこと。
- どのようにしてタスク管理のシステムを作り上げるか?
- ツールは山ほどあるが、思想はそんなに整理されていない。
- 荒野。そこから組み立てる。メソッドとツールと思想。
- フレームワークとしてのメソッド
- フレームワークを記述・定義・説明するために必要な要件には何があるか?
- 本は、ただ冊数を読めばいいわけではないだろうし、タスクも、ただ数をこなせばいいわけではない。
- リストを使い回さないこと
- リストを止めるな
- 動的なリスト運用
- 「気になっていること」は「やると決めたこと」とイコールではない。
- タスクを扱う、タスクを捌く
- 扱捌(そうべつ)
- 行動主義的な管理ではない管理は?
- ポストモダン的な仕事術とは何か?
- タスク管理2.0改め「やること」の切り回し(段取り)
- 人間に一貫性を求めすぎない。
- 間違えることを許容する。
- というタスク管理ツール。
- フリーライティングが執筆における自己検閲との対峙であるならば、タスク管理においても同種の方策が考えられるのではないか。
- フリータスキング
- 『自己経営の時代』というアイデアはどうか?
- その類いの行為を何と表現するのか
- タスク経営、自分経営(運営)
- 「タスク管理」について書くとしたら?
- 16ページくらいのタスク管理スタートアップ
- タスク管理の基本のきを16ページくらいでまとめたら需要はあるかしら。
- つまり、256ページも読んでいられないよ、ということがあるわけで。