物忘れのジレンマ
連休をもらったから休み前の週末に忘れてはいけないことをメモった。
メモしたことは優先度が一番高いもの、一番忘れやすそうなことだったのだが、見事にメモを取らなかった優先度が微妙に高いものから順番に完璧に忘れてた。
一方でメモしたことは「あのことメモしたな」と記憶に定着してて出社する前から覚えてた。
ここで変なジレンマ
メモを残した事柄は記憶に定着したのでメモが不要だった。
メモを取らなかったことは完璧に忘れてた。
メモは不要だが必要である。
普段メモを取らないゆえにたまにメモを取るとそれがあんまり活きない、なぜなら普段取らない行動で、よく覚えてるから。
メモを取るより「簡単」「ルーティーンでない」「記憶に残りやすい行動」と、覚えたいことを紐づけられればメモが不要になり記憶にも定着させられる。
なんか書いてて普通の人ならメモ取ったことを覚えてないくらい習慣化する気がしてきた…。それくらいして初めてメモは役立つ道具になるんだな…。