智恵の一太郎
著者:江戸川乱歩 (発表時は小松龍之介名義)
種別:小説
発表年:1942年 / 発表年月:1942年01月
初出:「少年倶楽部 」1942年1月〜1943年年1月、4月、1943年7月 大日本雄弁会講談社
青空文庫:図書カード:智恵の一太郎
収録
京橋書房版 智恵の一太郎 (「象の鼻」〜「幼虫の曲芸」までの8話を収録)
京橋書房版 魔法の眼鏡(「冷たい火」〜「風のふしぎ」と未発表の「ゴムマリとミシン針」の7話を収録)
光文社文庫版 江戸川乱歩全集 第14巻 新宝島
備考
15の短編からなる連作。
「象の鼻」昭和17年1月
「消えた足跡」昭和17年2月
「智恵の火」昭和17年3月
「名探偵」昭和17年4月
「空中曲芸師」昭和17年5月
「針の穴」昭和17年6月
「お雛様の花びん」昭和17年7月
「幼虫の曲芸」昭和17年8月
「冷たい火」昭和17年9月
「魔法眼鏡」昭和17年10月
「月とゴム風船」昭和17年11月
「兎とカタツムリ」昭和17年12月
「白と黒」昭和18年1月
「風のふしぎ」昭和18年4月
「飛行機を生み出すたのもしい力」昭和18年7月
「ゴムマリとミシン針」未発表。「魔法の眼鏡」昭和22年12月 京橋書房 が初出
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