bstファイルをカスタマイズした話
https://gyazo.com/5808155eb2462f8fe1bcf675d821d0d4
背景
やったこと
パッケージかと思ってusepackageでサジェストしたけど出てきたのは bibLaTex
こいつは別物
多分bibtexのテンプレート(.bib)は読めないんだと思う
エラーがでた
.bib ファイルを使って,
\bibliographystyle{Format}
\bibliography{bib}
で参考文献を出したいなら,フォーマットファイルの .bst が必要そう(多分)
他のフォーマットからbstを借りてそれをベースにいじった
なんとなくわかったbstの構造
最終的な出力フォーマットを作るところ
全体の流れを決める
何をどこで出すかとか
@@ output の部分を消すと情報を消したりできる
DOIは出さないとか
code: ex.bst
% @inproceedings の文献を引用する時
FUNCTION { inproceedings }
{
% 書籍番号を出力するよ
format.articleno output
}
一個一個の情報のフォーマット決めるところ
この中で細かいフォーマットを決める
ページが複数の時はどうするとか
作者名はどう書くとか
code:ex.bst
% pagesのフォーマットを決めるよ
FUNCTION {format.pages}
{ pages duplicate$ empty$ 'skip$
{ duplicate$ multi.page.check
{
bbl.pages swap$
n.dashify
}
{
bbl.page swap$
}
if$
tie.or.space.prefix
"" bibinfo.check
* *
}
if$
}
参考
2019/7/13