ユーザーが閲覧できる情報の範囲について
https://gyazo.com/0eeb2f600028cb660b86c80c4a8bbaed
📖 INDEX
1. ラジログの権限種類
2. メンバー権限の見え方の確認方法（管理者機能）
3. ラジログプロジェクトの定義
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1. ラジログの権限種類
https://gyazo.com/8558c26d80c2ab34b7dc45ed076653a7
「管理者」に設定されているユーザーはradilogへログインでき、チーム内の全てのタイムラインの情報を閲覧できます。
管理者は管理機能も操作できます。
「ゲスト」に設定されているユーザーはradilogへのログインはできません。
「メンバー」に設定されているユーザーはradilogへログインできます。
2. メンバー権限の見え方の確認方法（管理者機能）
管理機能 ユーザー管理 > 詳細 にてユーザー情報ページより確認可能
https://gyazo.com/00a99619d25f4f3ce2352596d27b6368
↓ 詳細ページ（ユーザー情報）
https://gyazo.com/9af70af83d3343825d8a69f267ab6941
3. ラジログプロジェクトの定義
https://gyazo.com/f3e1e4cdc6aecd5cc5211b3557d902d9
ラジログユーザーに紐付いているslackユーザーがjoinしているslackチャンネルが設定されているラジログプロジェクトについてがラジログユーザーと関連付けされます。 同じプロジェクトに関連付けされているラジログユーザーの日報も閲覧可能になります。
code: 例
- ラジログユーザーA とslackユーザーAが紐付いている
- slackユーザーAはslackチャンネルAにjoinしている
- ラジログプロジェクトAにはslackチャンネルAとslackチャンネルB、githubリポジトリAが設定されている
↑の場合、ラジログユーザーAはslackチャンネルA、slackチャンネルB、githubリポジトリAのタイムラインを閲覧可能です。
slackユーザーBと紐付いているラジログユーザーBがいて、slackユーザーBはslackチャンネルBにjoinしている場合、
slackユーザーBはslackチャンネルA、slackチャンネルB、githubリポジトリAのタイムラインを閲覧可能です。
また、ラジログユーザーBはラジログユーザーAの日報も閲覧可能です。
※ラジログユーザーAの日報に表示されるタイムラインの情報はラジログユーザーBが閲覧可能な情報のみが表示されます。
slackユーザーCと紐付いているラジログユーザーCは場合、ラジログプロジェクトで関連づいていないため、
slackチャンネルA、slackチャンネルB、githubリポジトリAのタイムラインは閲覧できません。
また、ラジログユーザーBはラジログユーザーAの日報も閲覧もできません。
https://gyazo.com/53ef1924b3382732497f34427fda55f3
※ 現状だとslackユーザーのjoinしているslackチャンネルの情報の同期をslackのイベント取得時に都度生成しているものとそれ以外に1日1回夜間に行っているため登録したばかりのslackユーザーだと関連付けがうまく適用されない可能性があります。