光通信(トランス)の構成
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光通信、部品を少なくしてみた。受信側フォトICダイオード(S7183)の性能が良く、能動素子(トランジスタ)ではなく受動素子で構成しても動くのではないか。送信側でオーディオトランス(8Ω:1200Ω)で変調をかけたところ、うまく動作しました。
https://scrapbox.io/files/638306e6aec3fa001fc55198.png
この光通信キット、小学生でも作れるはずです。この先どのように展開していったらいいか。アイディアをお持ちの方教えてください。100円ショップの拡大鏡などと組み合わせり、ケースなど可愛くしたり。電気の不思議の入り口にちょうどいいと思います・・・
https://gyazo.com/15c76e424833f0e54a5a478a45daf7cb
主要構成部品はリチウム電池とトランス、LEDだけになりました。
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光通信(トランス)送信部
https://gyazo.com/a70a2abeebb65cbee1284d99036e86c6
トランス ST-32 8Ω:1200Ω(ST-32) = 1 電源:3.7V
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光通信(トランス)受信部
フォトICダイオード(S7183)で受光し、音声信号を復調する。 https://gyazo.com/9935f5f7a895bde2f2b241f20e811fb6
フォトICダイオード S7183(S7183) = 1 抵抗 R1 1KΩ = 1
電解コンデンサ C1 , C2 10μF 16V = 2
電源:6V
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可視光通信を体験しよう!(信州大学工学部)を参考にしました。