cwPlotter
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CWプロッター、2022/11/3の文化祭には、この状態でもっていきます。
https://gyazo.com/30b9943839758db380c5c83fd559df9e
CWプロッターの動画です☺️
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https://scrapbox.io/files/637d6847747a2b0023dcbd4a.png
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印字ヘッダー部
電源:コイルに 0.8A流せること
18650 3.7V充電式リチウムイオン電池
(電圧を計測すると 3.98Vあった)
18650用 電池ボックス( 1本用)
コイル(自作)
コイルボビン(内径 30mm)を3Dプリンタで作成
エナメル線(0.5φ x 40m)を巻く
充電式リチウムイオン電池(3.98V)の時に、0.82A流れた
オームの法則 R (Ω) = V (V) / I (A)
計算上のコイルのR = 3.98 / 0.82 = 4.85 Ω
2台のテスターで計測 = 3.8 Ω(デジタル)、 4.5 Ω(アナログ)
ホワイトボードマーカー
PILOT ボードマスター(中字丸芯・直液カートリッジ式)
軸の直径:25mm
ローラー(2組)
駆動側ローラー
ゴムローラー(外径 35φ)
中心に6φ穴あり
非駆動側ローラー
木製手すり材流用(外径 35φ)
中心
ローラーの外周(35mm x π )= 35 mmx 3.14 = 110mm
リング
リング:反射テープ(50mm幅)
リングの全周 = 790mm x 2 + 110 mm= 1690mm
ふたつのローラー間の軸芯 = 790
ゴムローラーの外周(35mm x π )= 35mm x 3.14 = 110mm
ステッピングモーター
ステッピングモーターの回転と駆動側ローラー軸は同じ回転( 1:1 )
今回のモーターは1回転(360度)させるために、200ステップが必要
1ステップで、1.8度回転する( = 360度 / 200ステップ)
マイクロステップで回転を滑らかにする
1.8度を32分割する
1.8度回転させるために、1ステップ = 32マイクロステップが必要
1回転(360度)させるために、6400マイクロステップが必要( = 200ステップ x 32 )
6400マイクロステップ(200ステップ)で、1回転(360度)する
リングの進行速度
790mm / 15.3s = 51.6 mm / s
790mm(ローラー間の軸芯) / 15.3s = 110 mm(ローラーの外周) / X秒
X = 110 x 15.3 / 790 = 2.13s
発信機(タイマIC 555)
1回転(360度) = 6400マイクロステップ / 2.13s = 3004 (マイクロステップ / 1秒 = 周波数)
3004 Hzでステッパーモータードライブモジュールに送り、ステッピングモーターを回転させる
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221027
CWプロッター、当局の CQ を印字する。JN1GGZ/1(@JE1DLC)
符号解読もするという時代に、なぜ符号を印字させる必要などあるのだろうか。
流れていく符号を見続けていても、その理由はわからず、懐かしさと新鮮さを同時に感じるだけだった。
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5cm幅の反射テープの上を、ホワイトボードマーカーが符号に合わせて上下する。
「 C Q 」
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「 J N 1 」
https://scrapbox.io/files/635b666ab3d2e90023410c9e.png
「 G G Z 」
https://scrapbox.io/files/635b6683466e61001fdffdad.png
5cm幅の反射テープは、ステッピングモーターで定速運転(速度調整可)
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印字ヘッダーは、3Dプリンタで製作
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ホワイトボードマーカー上端にマグネットを取り付け。バネ状のペンホルダーに入れる
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0.5φのエナメル線を40m、コイルボビンに巻く。3.8Vで 0.8A。
この吸着力でペンを押し下げ、符号に合わせて印字する。
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221019
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221018
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221015
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2022/10/12
CWプロッター。実証実験を繰り返し、黒板に描いたスケッチが現実のものとなっていく。DCモーターの駆動、軸のベアリング構造、単3電池 1本でもマグネットを取り付けたペンを上下させることができた。下記のリンクに開発進行を残しています。ぜひ、完成までお付き合いください。
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木材はホームセンターで購入しやすいパイン材(90x910x19)を3枚だけに。
カットもホームセンターで切断してくれるように安易にしました。上下するマーカー周りは3Dプリンタで出力します(頒布予定)。
とにかく簡単に製作できることを大切にデザインしました。
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2022/10/10
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https://gyazo.com/acd6fde349e71a3dbf0f6d730d7d5ae2
中学生の頃にCQ誌の誌面で見つけた「cut-and-try」の意味がわからず、当時「長さを切り詰めて調整していくこと」だと教えてもらったが、「手の中で動くものをまず作り、頭の中に完成したものを思い描く」ことだと受け止めて、40数年が経った。
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