赤城山
赤城山(あかぎさん、あかぎやま、後述)は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山。太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山である。また、赤城山は、カルデラ湖を伴うカルデラを持つ、関東地方で有数の複成火山である。 https://scrapbox.io/files/62119e80faacc6001dd8e7bb.jpg
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赤城山は一つの大きな火山体の名称であり、同名の峰は存在していない。
黒檜山(くろびさん、1,828 m) - 最高峰
駒ヶ岳(1,685 m) - 外輪山。
地蔵岳(1,674 m) - 溶岩ドーム、山頂に複数の通信施設。
長七郎山(ちょうしちろうさん、1,579 m) - 小沼火山の火口縁
大沼 - カルデラ床に形成された湖
小沼 - タフリング、後カルデラ火山
血の池 - 火口
小地蔵岳(1,574m) - 小沼火山の一部で、爆裂火口の小沼を囲む火口壁の一部
鍋割山(なべわりやま、1,332 m) - 溶岩ドーム
荒山(あらやま、1,572 m) - 溶岩ドーム
鈴ヶ岳(すずかだけ、1,565 m) - 溶岩ドーム
N36.5389736,E139.1576533,Z15 赤城山
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各地からの方向(距離)
狭山市駅から:344度(80km)赤城山 1828m(群馬県前橋市・桐生市・渋川市・沼田市・利根郡昭和村)