甲武信ヶ岳
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳(こぶしだけ)とも呼ぶ。 甲州(甲斐国=山梨県)、武州(武蔵国=埼玉県など)、信州(信濃国=長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地。頂上に三角点はない。また、三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
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N35.9092338,E138.7201619,Z15 甲武信ヶ岳
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各地からの方向(距離)
狭山市駅から:276度(62km)甲武信ヶ岳 2475m(山梨県・埼玉県・長野県)