バッテリーでモニタが何時間保つかテスト

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あちこち、移動運用、展示会等での発表で、電源を使たい時があり、電源なしか、100V仮設頼むと数万円かかるので、それで

電気使う展示やらないのではつまらないので、バッテリー使い、パソコン・３２インチモニター・FT991　何時間運用できるか、ガチの試験をしました。

さあスタート　10：00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パナソニック　カオス　N-145D31R/C7

インバーターは、正弦波を使う　　　　　　　　　32インチモニター　パソコン　ＦＴ９９１　動いてます。

これで電気止まっても仕事できるぞ

https://scrapbox.io/files/630b28c1bc5d83001df03586.jpg

このモニターです。

９９１の受信電流　　1.18A　　　　　　　　　　　　　　　　全体使用電流　12.5Vx10.4A＝130W　　　　　　　　

クランプメーターで測定

今回ここから１個持って来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パネル3枚で充電

ここで、コントロール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8/1から8/20までの無線関係の使用量

と言う訳で、基本電源は、確保できた模様、これでハムフェアーも電気使える。

こののソーラーシステムは、

コントローラーの

Aに、太陽電池接続　　

Ｂに、バッテリー接続

Cに、負荷接続　します。

コントローラーの仕事、

バッテリーの端子電圧が、13.7V超えると、充電ストップ

バッテリーを使用、電圧が、11.5V以下になったらシャツトダウン　電流 ２０A以上流れたら、遮断

昼間充電、12.5Vを超えたら、通電開始　　　　バッテリーは、過充電　過放電は　禁物　ずっと見ていられません。

このコントローラでは、20Aまでしか使えないので、

バッテリーと　負荷の間に、Ｃ で制御する80Aのリレーを途中に入れ、　12ｖで100Ｗまでの無線機、　必要なら　200ＡのリレＯＮ　100V　1200Wインバーターで、100Ｖ作り　FT2000D　で200Ｗ運用　半田ごて　など、

今年になってシャックでは、商用電力使わず、運用してます。

バッテリー電圧　11.5Ｖ以下になったら、すべてＯＦＦ

夏休みも有り、8/1～8/20までに、11Ｋｗ無線関係に太陽光から使いました。

11Ｋｗ，ピントきませんが、電子レンジを１０時間付けぱなしの電力を太陽から頂きましたが、半分は、バッテリーに、

蓄えきらず余りました。

ソーラーパネル、100Ｗ　10､000円

バッテリー　　　　　　　19､000円

コントローラ　　　　　　6、000円　　　DENRIYUは、国産メーカーです、海外製は、2ｋ～3ｋで、デジタル表示等有り、

カッコ良いですが、すぐ壊れます。

計　　　　　　　　　　　35，000円　　メーター　ケース　配線等含まず。

100Wまでの無線運用、12Vでの照明、スマホ充電など、停電時最低限の、運用等できます。

夕方から夜まで運用しても勝手に充電いかがですか？

さて、結果です。

10時より稼働、16時終了

10.4Aｘ6時間＝63.6Ａhh　

バッテリー容量が、77Ahですので、バッテリー保護の為、早めに、インバーターが、電断してしまうので、まあまあ満足です。

後、途中に有った、クランプメーター（テスターにもなる）ですが、４Ｋ～6ｋ位、交直両用買えば、無線機の電流も測れます。

車のバッテリーも端子外さずに測れますので、バッテリー新品に変えてもすぐ上がつてしまう人は、

ぜひ漏れ電流を測定ください。

仮に、100ｍAで、x24時間x2週間＝33.6Ahで（普通車は、25～46Ah）あたりが多い為、10日前後でセルが回らなくなりなす。

セキュリティ・キーエントランス関係で、5～10ｍAは通常ながれますが、

50W機等設置の為, バッテリー直取、配線間違え、キーOFF時、無線機・アクセサリーに通電、スイッチ切り忘れてしまい、途中、　リレーをかまし、ACC電源でリレー制御していない方、要注意です。

結論　

無線家には、

ＳＷＲ計　NANO VNA クランプメーターが有れば測定機は、他にいらないと思います。

以上

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