UIAPduino CW Decoder【お試し版】フルキットの製作方法
概要
UIAPduinoを使ったCW Decoderの製作【お試し版】を製作できるようにキットを用意しました。
フルキットは、各モジュールを以下の状態でキット化しています。
UAIPduino:3.3Vジャンパ切換え済み、ファームウェア書込み済み
TFT LCDモジュール:ロットにより8ピンピンヘッダがはんだ付けされていない場合があります
マイクモジュール:ロットにより3ピンピンヘッダがはんだ付けされていない場合があります
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部品リスト
CW Decoderの部品リストです。まず、部品を確認しましょう。購入時期により、内容が異なる場合があります。
UIAPduino ☓1
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0.96inch カラーTFT LCD ☓1
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MAX4466コンデンサマイクモジュール ☓1
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タクトSW ☓3
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タクトSWキャップ ☓3
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プリント基板 ☓1(ロットにより色が変更になります)
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アクリルプレート ☓1
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6mmスペーサ(3Dプリント品)☓2
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底板(3Dプリント品)☓1
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LCDサポート(3Dプリント品)☓1
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マイクモジュールサポート(3Dプリント品)☓1
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M3x12mm ネジ☓4
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製作方法
使用するUIAPduinoは電源を3.3Vに変更したものが必要となります。赤丸のはんだジャンパの5V側をカッターナイフなどでカットし、3.3V側をはんだでブリッジします。はんだジャンパの脇には配線パターンがありますので、くれぐれも切りすぎないでください。(キットではあらかじめ3.3Vに変更済みのものが同梱されている場合があります)
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Rev1.0までの基板は1箇所パターンカットと、1箇所ジャンパが必要です。(キットではあらかじめジャンパ済みのものが同梱されている場合があります)
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UIAPduino、TFT LCD、マイクモジュールにピンヘッダを取り付けます。基板にピンヘッダを差し込んだ状態で、モジュールを差し込みはんだ付けするのが簡単です。まず角の1ピンをはんだ付けし、モジュールとピンヘッダに隙間がないことを確認してから他のピンをはんだ付けしてください。TFT LCDとマイクモジュールは、それぞれのサポート部品に装着してからはんだ付けすることによりピンヘッダを垂直にはんだ付けすることができます。
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基板のバージョンが1.0aの場合、UIAPduinoは端面スルーホールではんだ付けします。TFT LCDのピンヘッダを差し込んだ状態で位置を固定し、基板とUIAPduinoが密着していることを確認し、各端子をはんだ付けします。まず、はんだごてを基板とUIAPduinoの端子面の境界に当て、十分温めてからはんだを流すのがコツです。
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基板のバージョンが1.0以下の場合は、ピンヘッダをあらかじめはんだ付けしたUIAPduinoを基板に挿入し、基板裏側からピンヘッダ(24箇所)をはんだ付けします。ハンズオンでは、はんだ付けを容易にするために以下の治具を用意しました。各モジュールとタクトSWを載せた状態で、基板を治具にのせることにより簡単にはんだ付けが可能です。
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各モジュールが基板から浮いていないかよく確認してください。
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治具を使わない場合は、モジュールが浮かないようにまず角の1ピンのみをはんだ付けし、モジュールが基板から浮き上がっていないかを確認後他のピンをはんだ付けします。はんだ付けの際にモジュールが脱落したり傾いたりしないようにマスキングテープ等で固定しておくことをおすすめします。
TFT LCDをLCDサポートにはめ込み基板に挿入し、基板裏側からピンヘッダ(8箇所)をはんだ付けします。
タクトSW3個をはんだ付けします。まず角の1ピンのみをはんだ付けし、SWが傾いていないか、また基板から浮き上がっていないかを確認後他のピンをはんだ付けします。(合計12箇所)
マイクモジュールをサポートをにはめ込み基板に挿入し、基板裏側からピンヘッダ3箇所をはんだ付けします。サポートは裏表がありますが、モジュールの穴とピン部分が一致する向きで取り付けます。
基板裏から突き出たピンヘッダをニッパでカットします。(よく切れるニッパがなアい場合はそのままでも構いません)キット付属の底盤を使用する場合はこの作業は不要です。
はんだ付けもれや不良がないかチェックします。
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LCDの保護フィルムをはがしてください。
アクリルプレートの保護紙を剥がしてください。水で保護紙の角の部分をを濡らすことにより簡単に剥がすことができます。
アクリルプレート、6mmスペーサ、および底板で基板をサンドイッチし(向きに注意!)、ネジ止めします。ネジは部品にぐらつきがないいて度に締めすぎないように注意してください。写真のようにアクリルプレートと6mmスペーサをネジで最初に留めておくと作業しやすいです。
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タクトSWにキャップを被せます
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