HPH運用記_2303
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第2回目伝搬実験、当日の運用の様子
JL1HPH 3月12日 筑波山回折伝搬実験報告 実施レポート・反省・次回やりたい事。
5時50分 CPU局合流出発
6時10分 MQZ HMQ 合流
6時20分 狭山 日高 インター IN ここからAPRS ON
途中、鶴ヶ島インターで、道間違え、鶴ヶ島でUターン、圏央道に戻る。
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APRS 画像 1日分 帰りは、バッチリ、 申し訳有りません。
圏央道走行中は、スマホで自分の位置モニターしてましたが、もういいやで白岡でやめたのが間違い、無線機触ってしまい、
設定変わり、久喜辺から那珂市まで、APRS送信出来ず、大変申し訳ありません。
7時20分
羽生SAで、軽食 うどん そば パン など
圏央・東北道、GGZ局 思ったよりS振らず、モービルの方は弱い信号聞きながら交信しているのかと思うと関心させられます。
佐野辺りまでと、千住 真岡辺りは鬼怒川のおかげで、GGZ局と交信できました。
9時10分 到着
各局、ハンディで、電波の道の各局と交信
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ソーラーの丘から撮影 運用風景 ソーラーと携帯アンテナが目印
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SRH770 やはり最強 短いアンテナでも交信できた。 あと純正アンテナ
自作の6エレと、ダンボールにアルミ箔貼ったアンテナで運用しましたが、ダメで、すぐ撤去
各局、770 メーカー純正アンテン、ショートアンテナで、交信、 連絡用に、モービル50W・20W機運用
回折の電波のおかげで ハンディで、最高59で交信出来る、途中2mでやったがNG、
月曜日会社で (昼休み追加)でパソコン見ていたら、貴重なHP発見 あと次回の移動方法考えていた、仕事しろと怒られそう。
荒木さん、ありがとう御座います、何時から起きているのですか?
池上文夫氏の記事の中に、偶然 筑波山 加波山 の事が出てきて、驚きました。
ナイフエッジ回析の実践を、このHP見る前に、皆で経験しました。
池上氏のこの時の、筑波回折伝搬の事思い出し、当時小さい島には電気も無かった時代に、 (大きな島 泡美大島では 電気使い 増幅、周波数変換し中継)、途中 小さい島 中之島 ですが、火山島なので、
標高800m級まで成長していて、それを利用した、山岳回析通信を考案し、それまで 短波通信しか無かった時に、
九州 沖縄間の、世界初の マイクロウエーブ TV中継に成功した事は、大変な、功労です。
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ぷらぷら電話局めぐりより引用
次回は、50Mhzでも実験したいです。
H15年04月期 A-22 Code:HI0401 : 山岳回折の特性(山がない時と比べた電界強度、伝搬路、フェージング)
丸暗記ではなく、今回の 筑波回析プロジェク参加局はこの問題全員正解、 もくもく会5年も参加すれば 伝搬 アンテナ 光通信で、増幅機の定数など、今後のもくもく会で、試行錯誤のプロジェクトの繰り返しで、自然に1アマ受かります。
今回、途中の山は1本が基本、今回の筑波山1本で減衰が少なく、ハンディ同士の交信の成功、これが今回の学習。
池上文夫氏、5年前に、サイレントキーしてしまいましたが、 山岳回析、ダクト等、朝練と内容と、ドンピシャ、
生前、今回の、R16FR見たら、どう思ったのか? お話が、したかったです。
12時20分まで運用、大洗に移動
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https://youtu.be/keYM1C7wIcE
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