EFHWアンテナでHFにQRV

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動作原理概略

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構成部材

エレメント、今回はベースバンドを7MHz帯に設定したので、λ/2で約21m(中心周波数7.1MHz)を準備

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⇑は100m巻き

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卵碍子

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クレモナロープ(今回は3φのモノ)

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同軸(5D2V)

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組立て

エレメントの切り出し

7.100MHzを先ず中心周波数としてλ/2を切り出す。(300/7.1)/2=21.13mなので先ず21mを切り出します。

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3.5mのメジャーで3.5x2=7mを測り更にx3し21+0.5(+α)mを切り出す。

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バランに繋いである端のエレメントの輪が引っ張って小さくなってしまわない様にバランの金具にエレメントを輪にしてテグス結びで抜け潰れを起こさない様にしました。

エレメント端に卵碍子を付ける。端点を調整可能な様に折り返す。折り返しはエレメントに沿う様に均一に巻き付けておきます。

折り返しはザックリ両腕を広げた長さ(=身長:私165cm)にしたので初期の有効エレメント長としては21.5-1.7=19.8mぐらい...の筈(さすがにメジャーで測り直していません)

理論値としては中心周波数を7.1MHz、エレメントの短縮率を0.97として(300/7.1)x0.97/2=20.5mぐらいの予定

クレモナロープを両端に繋ぐ

設置と調整

架空

アンテナアナライザを用いて現況を確認

ベースバンドでの中心周波数

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いきなり狙った値が出ちゃいました😳🫢

その他のディップ周波数とVSWR値

14, 21にはディップ確認、28はVSWR高めだがディップあり50はVSWR暴れ気味なので厳しい模様

7はそのまま運用で問題無し、14, 21はチューナー無しでも可、28はチューナー必要、50はチューナー入れても厳しそう。

調整分を計算とエレメント調整

調整長=目標中心周波数のλ/2長−現時点の中心周波数のλ/2長

値が負なら折り返しをほどいてその分エレメントを短く、正なら長くし、余った分は最初と同じ様に折り返しておきます。

調子に乗って3.5MHz版の製作に着手

エレメント切り出し

3.5mx2x3x2x2=42m(3.5MHzエレメント)+2m(折代)

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ここまで3.5x2=7mの三つ折りで21mこれを更にx2にして42mのエレメントを切り出し

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説明編、アンテナ製作編、実験編として公開しています。

説明編

https://youtu.be/OP2sE7EqSv4

アンテナ製作編

https://youtu.be/AacnSHDqLaA

実験編です

https://youtu.be/SNjc_P-7PpY

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