BCLという遊びがある(絶対にある)
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COUGAR no7に搭載されたジャイロアンテナ。
https://scrapbox.io/files/645af99556eb26955a5e4e44.MOV
ゑびす(2023/05/10)
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https://youtu.be/ls1I8zrGsNY
船舶気象通報(灯台放送)室戸(JL1HPH)
当時1620Khz 1670Khz で灯台より、20W前後 ロングワイヤーで、毎時1分から2分毎のローテーションで、放送していました。
この録画は、自動音声ですが、聞き初めの頃は、灯台守さんがライブで送信していました、
24時間交代で送信ご苦労様です。夜間は、全国が順番に受信出来たので、1.9MのSSBがどのくらい届くか予想が付き、1.9M SSB始めるキッカケです。
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https://youtu.be/EncxJkNjEPA
JBO一斉呼出放送(JL1HPH)
KDDの遠洋船舶公衆電話、5M 7M で、500khz前後?のスプリット同時相互通話、定時にKDDの方から呼び出し有り、なんとか丸通信有ります。
船舶の方から陸上の方に通話依頼有ると電話番号聞き受付、順番に公衆回線に繋ぎ会話が始まります、殆どが家族との会話でこれを傍受している無線局すべてに聞かれてしまいますが当時は問題無く、免許状にある、通信の内容を漏らし・・・、文言の、重要性が解ります。
通話料高いので、船舶よりこの業務用無線設備使い250W・500W・KWで、本土の家族とアマチュアでと交信もしていたとの話も聞いた事あります。
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https://youtu.be/wPUPNZCBG6M
日本短波放送(JL1HPH)
「ヤロウども、メロウども、オー!」17時からの放送で、オープンスタジオ、今では考えられない。
生放送の(普通より少し広いラジオのスタジオ)に自由に参加でき、当時高校生の時、良く遊びに行き、大橋照子さんと、太田裕美・キャンディーズなど、5m位の処からの生放送見に行きました。
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https://youtu.be/LQWBFkW6xo4
SONYのBCLラジオのCM(JL1HPH)
ICF-5900を所持してました(BFO付き)。その前は、2バンド短波ラジオでしたので、7MのQSOは聞けまいしたが、モガモガの為、ラグ版で、ラジオ用455Khz中間周波数トランスと、2SK19 FETで、458Khzを発信、ラジオの中間周波とビート起こし、SSB受信してました。
国内QSOが聞け、それがアマチュア無線始めようと思うきっかけです。
その後5900を購入後、10Khz直読でき、CMでもありますが、放送が始まってからダイアルを感で回し受信するのとは違い、待ち受け受信ができ、国際放送を受信しベリカード集めてました。
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https://youtu.be/nhUNYnJuKTg
タモリのアマチュア無線の番組(JL1HPH)
これも日本短波放送。BCLもしてましたが、まだ、中波~短波全盛な頃の、ユーテルリティー無線も受信していました。
短波受信 → VHFの147~155Mhz受信(フリライセンス 14859 のコールの由縁) → 3.5M 7M 21M → 144M → 430M(タクシー無線改造 432.54Mhz 1波) で運用、(50Mが飛んでしまった事が、GGZ局と交信出来なかった理由か)
色々やって来た事が、今でも無線している理由かもしれません。この辺の懐かしい話できる方居ましたら、よろしくお願いします。
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ワタシのラヂヲライフ(2022/11/30 ゑびす)
自分が小学校の高学年、日本が凄く元気だった、そう『日本万国博覧会』などを開催していた頃に1台のラジオを買ってもらった(ポケットタイプは所有していたが性能に不満があった)。BCLなどという高尚な趣味のためではなく深夜放送聴取のため(ま、BCLと言えばそれだが)。双璧はSONYの『11(イレブン)』シリーズとNATIONAL(現パナソニック)の『ワールドボーイ』シリーズ。SONY党の自分は『11』シリーズの異端児『sports11』が手元に来た時には狂喜乱舞したもの。
しかし僅か数年後にラジオ界にビッグウェーブが訪れ(空前のBCLブームの到来)、SONYはスカイセンサー、NationalはCOUGARシリーズを投入。(ラジオが先かブームが先かはどうでもよいがNATIONALがNationalになったのは今では興味深い)それぞれがBCL機能に特化していたばかりかデザインがソソルもの、高価なラジオを「また買って」とは言えずに地団太を踏んだものだった。
その後、『録音ブーム』が訪れ『カセットデンスケ』を購入、電波遊びから遠ざかるのであった。
高校、大学は自転車三昧に陥り電気からも遠ざかる。
仕事を始めた頃、夜勤仕事に慣れずにボーっとオークションサイトを見ていたら『COUGAR7』を発見、ブームは去り新ブームもくる前「ここで会ったが十年目」適当に財力があったのが幸い、思わずポチってしまった。
電気遊び再燃、JI1YUAの刺激もありアマチュア無線にも興味を持つ。
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そして楽しい思ひ出(2022/11/30 ゑびす)
深夜放送にハマる 学校の授業なんて殆ど覚えていないがラジオはいろいろな事を教えてくれた。人生相談から経験話、ま、多くは腹を抱える面白話ではあったが。 関東だとTBSの『パックインミュージック』、文化放送の『セイヤング』ニッポン放送の『オールナイトニッポン』曜日ごとにパーソナリティーが変わるが3番組それぞれに特徴があり、また気に入った曜日、番組を選んだものだ録音機器などない当時は難しい選択に強いられたものだ。また時間ごとに複数の番組を聞き分けるなんて事もあった。 そんな時『深夜放送ファン』なる雑誌も登場し東海ラジオに『あべ静江』というアイドル登場なんて記事にあおられて高性能ラジオへの欲求がうまれたのも事実。 少ないが自分の投稿、読まれた記憶はあるのだが....
高性能ラジオを手に入れると世界が凄くひろがった、まずはベリカード収集から始まったのだが夜になれば来たの放送は良く入るが南は不得手だった、専門誌も登場し海外ラジオの受信にも挑戦した、各局日本語放送があったので番組は理解できたが受信報告が解からずに英語の勉強なんかもしたものだ。 広告も「英国放送はビッグベンの鐘」「ワライカワセミはオーストラリア放送(だっけ?)」などとコマーシャルで購入意欲を煽られたものだ。
時は流れて就職後、仕事での無線業務に出会う事となる。その勉強のために買った謎の受信機、聞いていたの『149.71』、その頃から『AB』『RL』誌を購読、出るは出るは面白い周波数、所轄波、方面波。さらにPchも聞けた楽しい時代、さらに鉄道無線からコードレスホンまで電波を漁りまくっていた。(今ではデジタル、秘話システム導入で聞けないものが多い)
そして埼玉県民になると東京の交信は絶望的、埼玉の交信にも興味はわかず、またしてもラジオリスナーにAM番組も聴いていたが音の良いFM、チューニングも面倒になり『ナック5』専門リスナーになり昔と違って投稿も電子メール時代になっていたラジオネーム『狭山湖畔のハル』として片っ端から投稿していた。それも疲れて【大野勢太郎】【小林克也】番組には今でもたまに投稿しているが今では無線好きの番組【えびすFMのよかかんた~】には毎週投稿を続けている。(今のところ高打率で投稿が採用されている)
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