2011年12月24日のクリスマスイブ
サンタさんからのプレゼント。大人になるともらえなくなるそうだが、ここだけの話、私は十数年前のクリスマスに、プレゼントをもらえた。それはとある事情により「3万文字の文書を書き続ける」というもの。それはとても辛く、その時はまさかサンタさんからプレゼントとは気づかなかったのだが・・・1/5
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私には夢がある。私の夢は建築家になることだ。私の想う建築家とは、「芸術的な建築作品を次々と建て、その建築作品を通じてみなさまに喜んでもらう」という建築家ではない。建築作品を創らなくても「縁があって出会ったみなさまに喜んでもらえる」、いわば作品を創らない建築家だ。2/5
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サンタさんからの「プレゼント」、子どもと大人は少し違う様だ。子どもへのプレゼントは「自分が欲しいもの」。一方、大人へのプレゼントは「自分にとって必要なもの」なのだ。「3万文字の文書を書き続ける」ことが、私の夢を叶えるために欠かせないものだと、サンタさんは考えてくれた様だった。3/5
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「なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでもそれがただしいみちを進む中でのできごとなら峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。」燈台守がなぐさめていました。
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 4/5
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「ああそうです。ただいちばんのさいわいに至るためにいろいろのかなしみもみんなおぼしめしです。」
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 5/5
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もう14年前なのか。いやまだ14年前なのか。東日本大震災から9ヶ月後、2011年12月24日は、いつもとは違うクリスマスイブだった。サンタさんはさぞお疲れのことと思い、我が家では手厚いおもてなしでお迎えした・・・
さんたさんへ
りんごけーきどうぞ
おちゃもどうぞ
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初めてのクリスマスのプレゼントは、たまごっちだった。高校生になり最後のプレゼントは iPhoneだった。受験を年明けに控えたクリスマスの、プレゼントのリクエストはなかった。プレゼントのリクエストを私たちに伝えるのではなく、直接、サンタクロースに伝えたのだと思う。そして今年も・・・
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