RxC Voiceを触ってみるメモ
public.icon
概要
会話をまとめるためにpol.isを利用しているらしいtkgshn.icon
HPを見ていく
https://gyazo.com/7e731baac7df73245a8f4bd6bcae7d3d
グループが民主的に意思決定を行えるようにするためのツール
人々が集まり、問題を共有し、実行可能な妥協点を導き出すためのもの
全員に同じ「クレジット」を渡すことになる
広く信頼されている個人はボーナスを得られるようになる
pol.isを使って、感情や意見、事実などを区別して伝えることができる 実行可能な妥協点を導き出すことができる
QVを採用した意思決定システムにより、コンセンサスを得る これがどこまで使えるのかが知りたいtkgshn.icon
アカウントの作成
TwitterかGithubの認証を経由する必要がある
https://gyazo.com/661e7d57baf2202d54d658c1f7b5a345
ホーム画面
https://gyazo.com/cc3a38c234f73610e833cd52889b3af0
なんかざっくり、イベント作る前の説明みたいなのがあった
Delegation
Deliberation
Election
イベント作成時に求められる項目
名前
概要
招待する人
その他の設定など
以下の期間を設定する必要がある
全体の期間
1. 移譲できる期間
2. 熟考する期間
convasationとも書いている
3. 投票する期間
イベント開始
https://gyazo.com/4f4bd86c1f04648f986890b8bf61f178
できたtkgshn.icon
まずは「誰が参加するか」から決めるらしい
「あなたがここにいる理由」から始めましょう
そんなことが書かれている投票システム初めてみたwtkgshn.icon
誰かがあなたがこの話し合いで発言権を持つべきだと思ったので、彼らはあなたにいくつかクレジットを与えました
これはあれか、適当に招待したinoue2002.icon, u7693.iconに対して送られている言葉でもあるな
つまり、「きのこの山かたけのこの里か」という議論の有識者であるという感じだ
自分がこの議論に適していないと思ったら転送することもできる
ただ、招待されている人しか無理らしい
少なくとも25以上のクレジットがないと決定に参加できないらしい
なんか全体?で99って選択した記憶
人は最初、99持っているな
https://gyazo.com/6f89c62db2ec50700098d6a3111ac81c
この後、今は「自分はいいや」って思うターンらしい
ネクストアクションはまだ動けないらしい
ちょいちょいちょいu7693.icon
勝手に僕が送ったよtkgshn.icon
おいw連絡してくれwu7693.icon
今からSlackでメンションしようとしてたすまんtkgshn.icon
了解wu7693.icon
悲しいtkgshn.icon
おーようかんに10のクレジットを送ってみた
俺のクレジットが減った
https://gyazo.com/d1ba7aadd99027305daeea2141ce9aa0
早く会話のターンになってほしいなtkgshn.icon
実装自体はそこまで難しくないと思う。配分の割合とか具体的な数値とかそういう話?u7693.icon
そうだね、投票権の移譲を運用できるのかという話tkgshn.icon やっぱ何かしら実践的なDAOを作りたいねぇu7693.icon OSS運営してるとか、サービス提供してるとか。u7693.icon
会津大の制度推薦チャットボットとかはそこだよね。なんかDAOっていうとクリプトネイティブになっちゃうイメージだけど、それは予測市場を付け加えたくなれば暗号通貨に対応すればいいだけだもんあtkgshn.icon まぁOSSの開発って複数人が関わって自走してるから、それをDAOって読んでも差支えない気がするwu7693.icon これに関しては異論なし、完全同意だなtkgshn.icon
RxC Voiceを見てる感じだと、それこそ「きのこvsたけのこ」みたいな小さい投票しかできないu7693.icon それは違う気がする、Pol.isがどこまで使えるかでそこは大きく変わると思っている。台湾のような議論の仕組みができればかなり大きいtkgshn.icon 🤔🤔🤔u7693.icon
今DAOとかに取り組んでる人は良い意味で意識高いから上手くいくんだろうと思ってしまうu7693.icon 陰謀論界隈とか見てると、現実はそう簡単じゃない気はするなぁとu7693.icon
パージされた中ではまず動くかどうかの確認かな、株主総会ってある程度制限された人間しかいないし、まずはこのシステムがどこまで限られた意識の高い人間で動くかどうかを試したいtkgshn.icon なるほどu7693.icon
全員が投票に参加すべきかの議論は別問題ではあるなu7693.icon
「このテーマは〇〇が詳しそうだから譲る」ってのができるなtkgshn.icon
あとは悪意に耐えられるかどうか みたいな問題かなぁ。
だとすると相当古い概念だな。実装まですごい時間がかかってるのが謎u7693.icon
DeepL大好きtkgshn.icon
集団的意思決定の現代的実践として、直接民主制と代表民主制の特徴を併せ持つ「リキッド・デモクラシー」が提唱されている。有権者がより多くの情報を持つ有権者に投票を委ねることで、より良い意思決定が可能になるというのがその主張である。このような主張の妥当性を評価するために、我々は、根底にある真実を発見する手段として、リキッドデモクラシーを研究している。我々は、Kahngら2018による最近のモデルを再検討し、彼らのモデリングの重要な仮定を批判するとともに、より一般的に液体民主主義を批判し、3つの否定的な結果で結論づけます。特に、我々はまず、自然なローカル・メカニズムが、直接投票や共通の独裁者への完全委任というもう一つの極端な方法よりもはるかに悪いケースを特定する。次に、より少ない情報しか持たない有権者に委任することで、真実が発見される可能性がかなり高くなることを示す。最後に、真実を発見する確率を最大化する委任を決定することは、計算上困難な問題であることを示す。 つまりどういうこと..?
投票に於いて「正しい答え」が存在する場合
1. 全ての有権者が直接投票して決める
2. 一人の独裁者が決める
3. 投票権を委譲して一部の有権者が投票して決める
1、2と比べて3は「正しい答え」を発見できる確率が低くなるu7693.icon
また3において「正しい答え」を得る確率を最大化する移譲方法を求めるのは計算困難u7693.icon